一年の計は元旦にあり!
新年 あけましておめでとうございます。
弊社コミュニケーション&リーディングも
本日、1月5日から心新たに2018年の業務をスタートします。
今年もこれまでと同様にご指導、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
さて、皆さん「一年の計は元旦にあり」と言いますが、
今年の目標は立てられましたか?
よく言われる話ですが、
手が届きそうな目標よりも、届きそうで届かない目標が良いとか、
中途半端な目標よりも非現実的でもいいから現状を大きく振り切った目標が自己を成長させてくれるとか、
色々な意見がありますよね。
個人的には何が正解というものはないと思います。
目標はあくまでも目標であって、
目標がないと何処を目指していくのか、
何をどれくらいやらなければいけないのか、
今、自分はどれくらいの位置にいるのか、
がわからなくなってしまいます。
そういう意味で、目標とは、
自分の方向性と、
頑張っているのか頑張れていないのか、
目標までの距離と自分の位置をはかれるものであれば良いと思うのです。
つまり目標とはその字のごとく、
“目”安とする道“標”(みちしるべ)
そう考えると気が楽になりませんか?
今、世の中は大きく変わろうとする真っただ中です。
技術は日進月歩で進化を遂げ、半年前の最新技術はすぐに新しい技術に追い越され廃れてしまいます。
そのスピードたるや有史以来で、誰も経験したことが無いこと。
だけどそれらを創っているのは今の時代を生きている我々人間。
政治もしかり。
法律や決め事は人間が決めるルールです。
それを世の中の動きに合わせて、変えるのか、変えずに守るのか。
そもそもルールを決める政治家を選んでいるのも我々人間です。
マーケティングもしかり。
どんな方法が良いか悪いのかは、市場が決めます。
市場とはつまり我々消費者です。
なので、目標は、肩ひじ張らずに、
自分自身がやりたいことを目標に定めればいいのではないかなと思います。
そして何よりも大切なのはいったん決めた目標は、
【可視化】すること。
つまり紙に書いて、いつも見えるところに貼ることの方が大切だと思います。
なんといっても道標なのですから。
これまで頑張ってきたけどまだ達成できていないことでも、
全く新しく設定することでも、
とても一年じゃ達成できなさそうなことでも、
いいじゃないですか!
ということで、今年も心新たに頑張っていきましょう!
今年も一年、どうぞよろしくお願いします\(^o^)/