快適に住まうためには隣人への心遣い
首都圏の昨日の雪はすごかったですね。
当社コミュニケーション&リーディングの事務所周辺も、
相当な積雪になりました。
多分20㎝を軽く超えていたと思います。
すぐ近くに蚕糸の森公園という公園と小学校があるのですが、
仕事を終えて帰る頃には東京とは思えないほどの見事な雪景色でした。
私も少し早めに仕事を終え、急いで帰宅して自宅前の道路を雪かきしました。
4年前の大雪の際もそうでしたし、今回も、
ご近所の皆さんが総出で雪をかいていてくださいました。
みんなが通る道路ですものね。
そして一夜明けて今朝。
自宅のお向かいのご主人が朝早くから早速雪かきをしてくだっていました。
おとなりの高校生の息子さんも。
ご近所同士がこんな風に協力し合うのは気持ちの良いものですね。
近くの工務店さんの事務所前とその周辺の歩道も、
その工務店のスタッフさんが早朝から雪かきをしてくれたのでしょう。
人が通りやすいようにきれいに雪かきがされていました。
逆に、土地柄、賃貸マンションも沢山あるのですが、
賃貸マンションの前は雪かきがされておらず、
お昼前の雪がとけだす時間には、案の定ぐしゃぐしゃの水たまり状態になってしまっていました。
気持ち良く住まうには、建物のデザインや性能ももちろんですが、
ご近所の方々と気持ちよくお付き合いができる心遣いも
大切な要素なのだなぁと実感しましたね。
このとけかけた雪、今夜にはまた凍りますから、
帰宅の際には転ばないようお気をつけください。
それではまた\(^o^)/