子供の発想に学ぶ経営のヒント 工務店コンサルのつぶやき
弊社コミュニケーション&リーディングでは、全国の地域密着型の工務店様に
日々、様々なアドバイスやコンサルティング、チラシや営業ツールの作成、
ホームペーシの制作をさせていただいていますが、
工務店さんの社長さんやその奥様とお話してご相談に乗っていると、
「それは◯◯な事情があって無理なんですよ〜」
とか、
「わかってはいるんだけど、そんなに絵に描いたようにうまくいかないでしょ〜」
などと、否定の言葉を聞くことも少なくはありません。
でも、否定の言葉を自分の口で発してしまうと、
心理学的には自分で自分にリミッターをつけてしまう、
いわゆる自己暗示の状態になってしまうんですね。
これってもったいないですよね〜。
だって自分で自分の伸びしろや可能性を摘んでしまっているのですから。
でも、まだまだ純真な子供は違います。
ちょっと新しいことを教えると、
「面白そー! やってみる!」
と目を輝かせて一目散に取り組み始めたりしますよね。
大人になって色々と失敗を経験すると、
どこか臆病になったり、
億劫になったり、
ややもすると最初から「無理」と決めつけてしまったりするわけですけど、
一歩立ち止まって自分のリミッターを外してみませんか?
だってやってみなければわからないじゃないですか。
ということで、経営者の皆さん(私自身にも言えることですが)
子供のように色々な可能性から発想するように切り替えてみましょうね\(^o^)/
写真は娘とみかんの味を予想して、それを表情で表してみました
なかなか盛り上がりましたよ(笑)