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webで集客アップのためにはmetaタグをしっかり書こう!

難解なwebの世界。聞きなれない専門用語やカタカナを言われても、

「は?何言ってんの?」

「ちょっとよく意味がわからないんですけど」

「用語解説されても次の瞬間には忘れているし」

という具合になかなか手ごわいですよね。

でも肝心なことを知らずに、どこぞのセミナーでブログを書くといいよとか、

やっぱSNSの活用、特に今はinstaだよねとか、断片的な情報で右往左往させられていませんか?

まぁどれも全く間違っているわけではないのですが、結局どのシーンでどのツールを使うかですから、

部分的にやっても狙っている効果とズレがあると手間ばかりかかって時間だけが無駄になってしまいます。

それよりもユーザーがあなたのwebサイトに訪れてくれないと、なにも始まらないわけですから、

まずはユーザーにあなたのwebサイトを見つけてもらうことから取り組みましょう。

そのためには今日の記事を是非参考にしてみてくださいね。

 

metaタグってなんのこと?いきなり専門用語(笑)

皆さんに質問です。facebookやtwitterなどのSNSを見ていると、
ホームページの記事がシェアされている投稿に出くわしますね。
いきなり知らない人からメールが送られてきて、そこに記事へのリンクが貼ってあったとしても、
ウィルス感染のリスクを考えるとリンクを開くことはされないと思いますが、
SNSだと興味がありそうな記事のURLはついつい開いてしまいませんか?

ここであえて「興味がありそうな」と書きましたが、同じようにリンクが貼ってあっても、
①リンク先の内容が表示されているものと、
②ただ単に記号化されたURLだけが貼られているもの
とがありますね。

②のURLが貼られていてリンク先の記事の内容がわからないものについては、
わざわざギガと時間を消費してまで開くことはないでしょうが、
①のようにリンク先の内容が表示されていてそれが興味のあるテーマだと開いて読んでみたくなるのが人情です。

記事がSNSでシェアされた時に内容が表示されるようにしようと思ったら、
元の記事を書いた際にちゃんとmetaタグを入力しておけば、記事の重要な部分をユーザーに伝えることができ、
開いてもらいやすくなるわけですね。

つまりmetaタグとは記事に何が書かれているのかの情報を検索エンジンに伝えるためのものだとお分かりいただけると思います。

 

metaタグを入力するとSEO対策になるのか?

実は、以前はと言ってもかなり前ですが、metaタグにキーワードを入れることで検索順位に反映されることができたのですが、
現在では全てのmetaタグにSEO的な要素や効果があるわけではなくなっています。
それならmetaタグを入力してもしなくても変わらないじゃないかと思われるかもしれませんが、
metaタグと呼ばれるものの中にはSEOやクリック率を左右するものもあるのです。
それがh1タグやmetaディスクリプションです。

h1タグは記事につけるタイトルに用いられることが多く、最近のwebサイトを動かしているソフトではh1タグが自動的にページタイトルになっているケースがほとんどです。

ですから、ブログや記事を投稿されている方であれば、必ず記事にはタイトルをつけていらっしゃると思うので、
自動的にh1タグを書いていることになるのですね。

ではもうひとつのmetaディスクリプションとはなんでしょうか?

下の検索結果を見てください。

おしゃれな住宅会社の検索結果

紫で表示されている東京でおしゃれな~の部分がページタイトル。
つまりh1タグにあたる部分です。その下に書かれている3行程度の文章がmetaディスクリプションにあたる部分。
よく見ていただくと文末が切れてしまっています。
これはmetaディスクリプションをきちんと入力していない時におきます。
つまり表示されるであろう文字数を知らずに長々とmetaディスクリプションを入力してしまったか、
逆に全く入力していなので検索エンジン側が「このページの重要な部分はここかな?」と勝手に推測してページに書かれている文章の一部を引用してくれいるかのどちらかです。

 

次にこちらの検索結果を見てください。

metaディスクリプションがちゃんと表示されている検索結果

紫で表示されているページタイトルもそうですが、その下の文章も文末が切れることなく全て表示されています。
これは検索結果にどのように表示されるかを意識して、ちゃんとmetaディスクリプションを入力しているのです。

 

もうひとつ。これは広告の例です。

広告のmataディスクリプションの表示例

さすがに広告ですから、ページタイトルであるh1タグも、metaディスクリプションも、
しっかりと練ったうえで入力されているので、ユーザーに伝えたいことが全てしっかりと表示されていますね。

 

このように検索順位には直接的に影響は少ないですが、ユーザーが検索→結果表示→クリックと操作していく中で、
このmetaディスクリプションは、ちゃんと入力されていれば見たユーザーにクリックを促し、
確実にサイトに流入させてくれます。
逆にそうでない場合は、的外れな情報を表示してしまいせっかく検索結果に表示されているにもかかわらずサイトへの流入を阻害してしまいます。

 

metaタグのまとめと要

metaタグと呼ばれるものの中には、検索順位と密接に関係するキーワードになるものもあれば、
検索順位には直接関係しないがクリック率を左右するものがあります。

metaタグの役割と使い方をマスターすれば、検索順位を上げることも、クリック率をあげることもできるのです。

これらは社外の専門業者に依頼することなく、社内のスタッフでできることです。
つまりお金も一切かかりません。是非トライしてみてくださいね。

ご不明な点やご質問があれば、遠慮なくお聞きください。お待ちしています(^^♪

 

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