今日は工務店のことから離れて飲食店のターゲットについての考察 工務店コンサルのつぶやき
こんにちは。コミュニケーション&リーディングの萩原です。
普段は工務店さんの集客やセールス、差別化戦略ばかり考えているのですが、
今日はちょっと別のことを書きます。
出張で福岡に来ているのですが、仕事も終わったので少し息抜きに街に出てみました。
今日は週末です。そざかし街はにぎわっているのかと思いきや、意外とそうでもなかったですね。
で、食事がてら軽くひっかけていこうかと思い、
こじゃれた立ち飲み屋さんがあったので入ってみました。
イタリヤのバル風立ち飲みです。
枝豆もただの塩茹でではなく、ペペロンチーノになっていました(笑)
美味しかったですよ(^^)
ふと周りを見回してみると、お客さんが女性とおじさんばかりなのに気が付きました。
かくいう私も立派なおじさんなのですが(笑)
週末と言うのに若者男子はいったいどこに行ってしまったのでしょう?
最近は若者男子の草食化が時々話題になりますが、
まさに現実を見たおもいでしたね。
これじゃあ飲食店も大変ですね。
お酒を出すお店を企画する時にターゲットを誰にするか?
もう若者男子はあてにならないということです(笑)
やはり働き方改革で仕事に出るようになった女性がターゲットでしょうか?
それと当面は年配者もターゲットですね。
この年代はまだ年金をしっかり貰っていますから。
でもそれもあと10年くらいでしょうか?
政府は年金の受給年齢を70歳まで遅らせて、
国民皆【無】年金社会を目指しているようですからね。
(人間の証明風に)
お母さん、今まで払った僕の年金、どこにいってしまったんしょうね(笑)
ではまた!