【3分で読める業界ニュース】日銀の利上げが住宅ローンにもたらす影響をシュミレーション
こんにちは。
前回の【3分で読める業界ニュース】はご覧いただけましたか?
前回の記事「日銀の政策金利引き上げ、住宅ローンへの影響は?」はこちら
>>> https://com-leading.com/2026/09/6975
さて、今日はその影響を具体的な金額で書いてみたいと思います。
と思ったのですが、私の知り合いで尊敬する工務店経営者の樋口さんが既に(9月2日)SNSに投稿されていましたので引用させていただきます。
できる経営者さんはやることが速いですね〜。
(文面はわかりやすく若干加筆させていただきました)
これは危機的状況になってきました。
フラットの金利が3.46%!
2〜3年前は2.0%位でした。
そこで、年収500万円の家庭で借りられる住宅ローンの金額を計算してみます。
返済負担率を35%とすると、(年収)500万円×35%=175万円 です。
上記を1ヶ月に直します。
175万円÷12ヶ月=145,800円
つまり年収500万円世帯の1ヶ月の返済負担金額上限は、返済負担率35%と仮定すると145,800円ということです。
では、1,000万円を以前の金利2.0%で借りた場合の1ヶ月の返済金額は、33,126円です。
次に、1,000万円を現在の金利3.46%で借りた場合の1ヶ月の返済金額は、41,097円です。
金利2.0%の時では、145,800円÷33,126円=4.4
よって1,000万円×4,4倍で、4,400万円貸してもらえますが、
金利3.46%になると、145,800円÷41,097円=3.547
よって1,000万円×3,547倍で、3547万円(しか)貸してもらえないということになります。
4,400万円−3,547万円で、なんとざっと850万円も少なくなってしまいました(^_^;)
次に視点を変えて、5,000万円の住宅ローンの返済額と金利を計算してみます。
2.00%の時は返済額は165,600円/月 金利は総合計で1,956万円です。
これが現在の金利になると、
3.46%の時の返済額は205,400円/月 金利は総合計で3,630万円になります。
なんと同じ5,000万円を借りても返済する金利が1,674万円も増えてしまいます(涙)
新車のポルシェ911が買えますね(^_^;)
益々、市場が収縮していく事が分かります、、、
まぁ今時は夫婦共働きのご家庭が多いので、年収500万円で計算することがナンセンスという意見もあるかもしれませんが、ご夫婦合わせて1,000万円を稼ぐパワーカップルであれば、上記の計算を倍にして目安にして下さい。
いずれにせよ、数日前に書きましたが、大和ハウスが新築戸建て住宅事業について、北海道、東北など地方を中心に23道県から撤退したのもうなづけます。
結局、家を建てられる層のお客様を集めなければ売れるものも売れないというわけです。
さあ、皆さんならどういう戦略をとりますか?
もし、利幅や利益額の確保も含めて高単価案件を受注するのであれば、次回のオンランセミナーが参考になるかもしれません。
よろしければ視聴してみて下さい。
それではまた!
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>>> https://com-leading.com/events/6978