【3分で読める業界ニュース】日銀の政策金利引き上げ、住宅ローンへの影響は?
こんにちは。
前回配信の【3分で読める業界ニュース】
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日銀の利上げ
日銀は17日〜18日の金融政策決定会合で、政策金利を引き上げる見通しとのことです。上げ幅は0.25%となる公算で、これにより政策金利は1.25%になります。
これは1995年以来の高水準です。さらに年末までにもう一度利上げを検討しているとも言われています。

前回の政策金利の利上げは6月でしたから、わずか3ヶ月で再度の利上げです。社会全体の動きからするとアメリカの金利が高くなり資金がドルに流れたので、日本は円安に大きく振れました。
円安を是正するために日本政府が為替相場に度々介入しているのはニュースで流れているので皆さんもご存知でしょう。
利上げが及ぼす工務店経営への影響は?
では、政策金利の引き上げは工務店の皆様に影響があるのか?
心配なのは住宅ローン金利が上がり、住宅が売りにくくなることですね。
そもそも政策金利は短期金利の目安であり、もうひとつ話題になっている10年物国債の金利は長期金利の目安です。
ならば、住宅ローンに影響が出るのはどっち?
変動金利型住宅ローン
住宅ローンの変動金利は、各金融機関の短期プライムレートに連動します。短期プライムレートとは各金融機関の最優遇貸出金利のことです。この短期プライムレートは日銀の政策金利に影響を受けるのです。
ですから、簡単に言うと政策金利が上がると住宅ローンの変動金利も上がります。
固定金利型住宅ローン
では、住宅ローンの固定金利はどうでしょうか?
10年物国債の金利は長期金利に影響します。つまりこれが上がると住宅ローンの固定金利が上がるのです。
では、実際に金額にしてどれくらいの影響が出るのでしょうか?
これを把握しておかないと、皆さんが建てる家の平均価格帯や、それを欲するユーザーが建てられるのか建てられないのかがわかりません。
わからなければ自社の商品戦略や営業戦略を立てることができませんからね。
シュミレーションは次回のメルマガで書きます。お楽しみに。
ではまた次回。チャオ!