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誠心誠意やった仕事はとごかで誰がが評価してくれる

皆さん、なにかしらの仕事をされていると思います。

 

モノを作る仕事

モノを教える仕事

サービスを提供する仕事

事務的な仕事

スポーツ選手のように競いながら培った技術を魅せる仕事

 

仕事って本当に様々あります。

 

その仕事が評価されたら嬉しいですよね。

それも、目の前で褒められたり喜ばれたりしたらダイレクトに嬉しいわけです。

例えば、目の前でいれてもらったコーヒー

香りを引き出す仕事が素晴らしいコーヒー

香りがとても素晴らしく、豆を選ぶ目、焙煎、淹れ方の全てが素晴らしいとても良い仕事です。

 

でも、なかなかそういう機会は多くありません。

 

ならば、自分のした仕事は評価されていないのか?

 

実はそうではないのかなと思いました。

 

例えば、このおちょこ?グラス?

器には全く詳しくないのですがさつま切子でしょうか?

さつま切子 美しい 光の芸術

広島のとある飲み屋さんで出てきました。

もちろんこの切子を作った職人さんは私の目の前にいません。

私はこの切子を見た瞬間、とても美しいと思いました。

照明の光がテーブルにキラキラと遊び、とても美しい造形でした。

と、私はこれを作った職人の全くあずかり知らないところで感動し、

その技術やセンスを褒めているわけです。

 

世の仕事ってみんなこういうものなのかもしれまんね。

 

本人が全くあずかり知らないところで、全く知らない人に褒めてもらえているかもしれません。

また、逆もあります。

 

だからどんな仕事も誠心誠意やらなければいけないなと感じた夜でした(^^)

では、また!

 

 

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