LCCで出張。コンサルタントのサポート日記
先日、LCC(ローコストキャリア)の飛行機で出張に行ってきました。
いやぁ、激安ですね。
通常なら片道45,000くらいする航空運賃が、往復で12,000円ほどで済みました。
LCCは手荷物の持込も重量制限が厳しく、私は仕事柄常にプロジェクターなどを持ち歩くので、
重量制限をオーバーするのは必至。
なので宅急便で送りました。
その宅急便の送料が往復で5,000円くらいですから、
航空運賃の安さはお分かりいただけると思います。
で、どうだったかというと、まず往路。
そもそも出発時刻が15分遅れ。
この程度ならよくある話ですから気にもせず、とりあえず機内に乗り込みます。
そして、座席についてちょっとうとうとして、体感的には30分くらい寝たかなと目を覚ますと、
なんとまだ滑走路で離陸の順番待ちをしているではありませんか。
結局乗り込んでから離陸まで1時間かかりました。
当初の出発時刻からは1時間15分遅れの出発。
でも、乗客の皆さん、だーれも、ひとことも、文句を言いませんでした。
勿論機内アナウンスで到着遅れを一応詫びるんですが、マニュアルを淡々と読んでいるだけのような語調で、
申し訳なさを全く感じませんでした。
そして復路。
こちらも往路同様、20分くらい遅れたでしょうか。
結局、安くは行って帰ってこれましたが、なかなか問題のある旅でした。
昔からよく言われますが、まさに
「Time Is Money」
LCCは本数が少なく、必然的にフライトの時間が限られますので、
アポイントなどは余裕のあるスケジュールを組まざるを得ません。
しかし、それでちょうどいいんでしょうね。
LCCで旅行を計画されている方がいらっしゃったら、参考にしてくださいね。
それでは、また(^^)