※最初にお断りしておきますが、キッチン輸入機器の販促のためのセミナーではありません。あくまでも工務店さんの受注アップのためのセミナーです。
新築やリノベの営業の時、お客様のご予算と合わず悔し涙を流したことのある工務店さんに是非聞いていただきたいセミナーを行います。
釈迦に説法ですが、実質賃金は2年以上右肩下がり。コロナ禍や円安もあり建築資材は右肩上がり。工務店さんの受注活動は厳しさを増すばかりです。
せっかく頭をひねって提案したプランや仕様もお客様のご予算と合わなければ、グレードダウン、工事面積縮小、終いには値引きでどうにかおっつけて、たとえ受注できたとしても予定していた売上・利益は確保できませんね。
それって、そもそも御社が求めているお客様と御社が提供しようとしている新築やリノベの仕様がミスマッチを起こしているのかもしれません。
一方で、数年前から飛躍的に売上を伸ばしているカテゴリーがあります。それがキッチン輸入機器業界です。
もう少し遡って10数年前からすると、その市場規模は何倍にも成長しています。
ところが、多くの工務店さんは、キッチン輸入機器というと激しく拒否反応を示されます(苦笑)。
・そもそも「値段がびっくりするほど高い!」
・「壊れたらどうするんだよ」
・「流通経路が特殊で、どこで仕入れるかわからない」
究極は、
「どんな製品があるのかよくわからないし、今更調べるのも面倒だ」
と言われる工務店経営者も多くいらっしゃいます。嘘じゃないですよ。本当です。
この8月にも東京ビッグサイトで行われたリフォーム産業フェアに数多くのキッチン輸入機器とオーダーキッチンが出展されていました。一部の優良顧客を抱えられている工務店さんは新しいブランドや新製品の商談に余念がない反面、ブースに来られるその他多くの工務店さん達は、興味深そうにご覧になっている割には、皆さん「ウチのお客さんには関係ないかな」と遠巻きにご覧になっているのが印象的でした。
不思議ですね。キッチン輸入機器なんて、今や車で言えばBMWやアウディと同じく当たり前になりつつあるのに、「ウチのお客さんには高級すぎて」とご自分で枠をはめてしまわれているのです。
もっと言えばBMWやアウディを購入する時に、「壊れた時にやっかいでしょう。メンテは大丈夫なの?」などと聞くお客様はいませんよね。
単なるアレルギーでしかないように思います。
つまりキッチン輸入機器に強い工務店さんは、業界内でも極端に少ない。
ということは、キッチン輸入機器に強いと差別化になるということですね。
そこで、「キッチン輸入機器と活用方法を知って受注アップに繋げる」と題してオンラインセミナーを開催することにしました。
開催日は9月24日(火)の13時30分〜15時です。
ZoomでのオンラインLIVEセミナーです。
無料のオンラインセミナーですので、お気軽にご参加ください。優良顧客=キッチン輸入機器とは言いませんが、優良顧客=感性が高いのは間違いありません。そんな優良顧客を対象にすれば、予算に頭を悩ますことなく自由に営業活動ができるのではないでしょうか。
皆様が普段取り組まれている建物性能の差別化にプラスして、インテリアデザインでも差別化できるよう、キッチン輸入機器の活用法やノウハウを手に入れて、受注アップに活かしてくださいね!
優良顧客と出会いたい工務店のための無料オンラインセミナー
『キッチン輸入機器と活用方法を知って、受注アップに繋げる5つの法則』
キッチン輸入機器の代表格、それは食洗機です。皆様がよくご存知のミーレ以外にも、ガゲナウ、ボッシュ、AEG、ASKOなど、多種多様な輸入食洗機があります。各ブランドの特徴やアフターの体制などを詳しく解説します。
「わざわざ高い輸入の食洗機じゃなくても国産でいいんじゃないの?」というご意見があるのもわかりますが、それではライバル他社となんの違いも打ち出せません。それよりも近年は輸入食洗機が大人気です。国産と輸入の決定的違いを理解して、お客様に説明できるようになりましょう!
3. オススメの輸入キッチン家電は食洗機だけじゃない
キッチン輸入機器は食洗機だけではありません。IH、BBQ グリル、水栓、オーブン、冷蔵庫、ワインセラーなど、様々な人気商品がラインナップされています。お客様のご予算や好みに合わせて様々な機器をご提案することにより、特命受注につなげましょう!
一昔前はキッチン輸入機器というと富裕層だけのもののように言われていました。ところが近年は輸入機器の価格がこなれてきていたり、本格的な料理をするお客様が増えてきたり、全てではありませんがこだわりの機器を採用されるお客様が増えています。そういったお客様との出会い方や、効果的な提案方法をお伝えします。
輸入機器だからといって特別構える必要はありません。ただ、何点かは施工上の注意点があるのも事実です。それらを知らずに施工すると、動かなかったり故障したりします。注意点をキチンと理解して、万が一に備えておきましょう!