1.新築は減る一方。ならばリノベでと思っても、そこにはまた激烈な競争が・・・
国交省が11月30日発表した10月の新設住宅着工戸数、持家は前年同月比17.2%減の1万8078戸。
なんと23カ月連続の減少で、過去10年間の同月比で最も少ない戸数だったそうです。
少子高齢化で新築が取れなくなるよという警鐘がいよいよ現実化してきてしまいましたね。
新築をメインとしている住宅会社にとっては深刻な状況ですね。
そこで、リノベやリフォームに舵を切られている住宅会社、工務店さんも多いと思いますが、それはそれで激烈な競争が起きています。
そんな中で他社とどうやって差別化しいくのかをテーマに現役のデザイナーで業界でも有名な設計事務所のSTUDIO KAZの代表、和田浩一さんの特別セミナーをオンラインで行います。
この機会を逃すことなく、和田浩一さんがどのようにして優良顧客から多数のリノベ依頼を受けられているかの秘訣を学んでいただき、今後の展開のヒントにしていただければと思います。
お客様の言う予算って本当?
先日とある工務店さんのリノベの打ち合わせに和田さんがサポートで同席されました。
お客様は「予算は250万円」とおっしゃっていましたが、最終的に成約になったのは600万円のリノベ。
250万円がどのようにして600万円になったのでしょうか?
この機会を逃すことなく、和田浩一さんがどのようにして優良顧客から多数のリノベ依頼を受けられているかの秘訣を学んでいただき、今後の展開のヒントにしていただければと思います。
2.ターゲットは〈ぷち富裕層!?〉 こだわりのリノベ提案術
お客様を収入や資産で色分けしてはいけませんが、そうかと言ってちょっとした修繕レベルのリフォームばかりでは効率もあがりません。
なによりも忙しいばかりで儲からず、工務店さん自身も疲弊してしまいますよね。
また、ユニットバスや洗面化粧台、キッチンの交換等では、どうしても相見積もりと価格競争に巻き込まれがちです。
では、そこから脱却する戦略とは?
3.売れるための秘訣は「◯◯◯の良さ」 それっていったい?
多少手間はかかってもお客様の満足度を最大限高めることができれば、手掛けられた皆さんの仕事のバリュー(価値)が上がります。
そうすると世間からの会社への評価も高まり、売上や利益率も大きく改善するのではないでしょうか?
副産物として紹介受注も増えるので、販促費も抑えられます。
セミナーではそうなるための具体的な手法をお伝えします。
4.今回のオンラインセミナーで学べることは?
今回のオンラインセミナーでは第一線で受注を獲りまくっている空間デザイナーが
・◯◯◯の良い空間を創るコツ
・空間を構成するパーツについて
・キーとなるパーツとはなにか?
・見え方と魅せ方
などをお伝えします。
差別化してリノベ受注の強化をしたい経営者の方は必見ですよ!