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長引くコロナ禍。ワクチン接種に収束の一筋の光明が見えたと思ったら、一転職域接種の受付停止など、どうも迷走しているようです。
そのような中、国土交通省が5月31日に発表した4月の新設住宅着工戸数は、実数で前年同月比1.9%増の8万3979戸。持家、貸家、分譲すべてで前年同月比がプラスとなったようです。
持家は前年同月比0.8%増。「ようやくお客さんが戻ってきた!」と喜ぶのは早計で、よくよく考えれば去年の4月はコロナの第一波の真っ只中で、緊急事態が発出されていた頃ですね。その時と比べて0.8%増えたとしても全国の住宅・フォーム会社が十分に潤うほどの実需が戻ってきたわけではないですよね。
そうは言っても事業の歩みを止めるわけにはいきません。なんとかして受注を獲っていかないと、会社が、社員が、業者さん達が路頭に迷うことになります。
では、今時のお客様はどんなキーワードでアクションを起こしてくれるのでしょうか?
こちらは比較的富裕層に人気のモダンリビング(株式会社 ハースト婦人画報社)の最新号です。 リンクをクリックすると掲載内容をご確認いただけます。
ついでにもうひとつ。I’m home(株式会社 商店建築社)の最新号の表紙はこちら。 こちらも同様、リンクをクリックするとI’m homeのオフィシャルサイトが開きます。
このように偶然か必然か、両紙ともキッチンの特集です。
トレンドを敏感に感じ取り、情報発信をするメジャー雑誌がこぞってキッチンをテーマに取り上げているわけですから、このテーマが受注のキーワードになることは間違いありません。
では、コロナが変えた住まいの新常識とはなんでしょうか?
そもそもまずはお客様の動向を知らないと、有効な対策も打てません。やみくもに思いつくまま対策をしても空振りするのがせきのやまです。
さて、コロナが変えた住まいの新常識とはなんでしょうか?
そのキーワードは“LIVING KITCHEN”です。
なにそれ?と思われたかも知れませんが、今回、『コロナが変えた住まいの新常識 LIVING KITCHENがキーワード』と題して、オンラインセミナーを開催し、このキーワードを紐解いていきたいと思います。
まだまだ皆さんのライバル工務店はここに気がついていないかも知れません。今のうちに情報を先取りして、集客、商品、セールスの有効な対策を打ち出していく参考にしていただければ幸いです。
1994年独立。オーダーキッチン、家具、店舗デザインなど幅広く活躍。 大手住設メーカーのシステムキッチンやハウスメーカー、ビルダー、 流通大手、家具店などのオリジナルキッチンの依頼は後を絶たない。 「キッチンを武器にした提案」をし、数多くの施主をガッチリ魅了し続けている和田氏。 デザイン系、建築系の専門学校講師も数多く勤め、和田氏から学び第一線で活躍するデザイナーも多く輩出。 2015年度グッドデザイン賞(イオンオリジナルキッチン)や 住まいのインテリアコーディネーションコンテスト2013(2013経済産業大臣賞)、 その他受賞歴多数。著書も多数出版している。
令和3年 8月19日(木) 13時00分〜15時00分
ZOOMでのオンラインLIVEセミナー
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