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ミラノサローネ ユーロクッチーナと世界のキッチンから考察する【工務店でできるオーダーキッチン研修 in スガツネ工業東京ショールーム】

2016年7月21日 14:00 - 17:00

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ミラノサローネ ユーロクッチーナと世界のキッチンから考察する
【工務店でできるオーダーキッチン研修 in スガツネ工業東京ショールーム】
~あなたの仕事が評価されて会社の価値が上がる方法~

会 場 : スガツネ工業 東京ショールーム セミナールーム
日 時 : 2016年7月21日(木) 14:00~17:00
費 用 : 3,000円(税込)

※会場の詳しいご案内は、お申込み後お送りさせていただきます。
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日本のキッチン業界は世界のキッチン業界から20年は遅れていると言われています。

その原因は大手設備メーカーが供給する画一的で無難なシステムキッチンと、

その販売戦略にあると言われています。

 

折しも今年はミラノサローネのユーロクッチーナの年でした。

ユーロクッチーナを視察してきたSTUDIO KAZの和田浩一先生による

ユーロクッチーナのトレンド分析からみる世界のキッチンの潮流とは?

そして日本のキッチンがこれからの歩むべき進化の10年を予測します。

 

そして、これからの日本キッチン業界を大きく変えていくであろうポジションは、

ユーザーと直接向き合う工務店です。

ところがその工務店の現状といえば、

少子高齢化による受注減に耐え、競合との受注競争に勝ち残るために、

使用する素材を工夫したり、構造や耐震の勉強をしたり、

太陽光や他の資材を少しでも安く仕入れる努力をしたり、

デザインの勉強やエイジングの加工技術を勉強したり、

最後には何百万もの大金をはたいて住宅商品を購入したりFCに加盟したりと、

工務店の受注確保のための努力は聞くも涙、語るも涙。

もちろんどれも大切なことかもしれませんが、

よくよく考えるとこれらの工夫はどこの工務店もみんなしていること。

他がしていることと同じことをいくらしても・・・ですね。

 

ではいったいぜんたい何をすればよいのでしょうか?

 

世間で言われる工務店の強みは、やはりモノづくりではないかなと思います。

「ウチだって洗面化粧台を造ったり、収納や棚も造作で造ったりしてるよ」

という声が聞こえてきそうですが、では敢えてお聞きします。

 

「ではなぜ、キッチンだけメーカーのシステムキッチンなんですか!?」

 

ということで、今回は、工務店出できるオーダーキッチンの作り方を徹底的にレクチャーします。

 

オーダーキッチンなんて高いんでしょ?と思っている工務店さんも多いので、

安く造るポイントもお話します。

 

キッチンがオーダーで造れたら格好良いなあと思われる方、是非この機会に参加して覚えてみてください(^^)

お客様が感動してくれること、まちがいなしですよーーーー!

もちろん、新築にもこの知識・技術は使っていただけます。


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    日付:
    2016年7月21日
    時間:
    14:00 - 17:00