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お客様と打合せをしていて、うまくイメージが共有できないことってありませんか?
お互い一生懸命説明するのですが、そもそもお客様は素人ですし、建築のプロである皆さんも、ついついわかると思って専門用語を使ってしまいがちです。
こうなると決まるものも決まらずにいたずらに時間ばかり費やして、終いには失注したり、工事が始まってから「思っていたのと違う」と言われたりします。
せっかく誠心誠意やったのにお客様に不満が残ってしまっては本末転倒です。
もし、ひと目で見てわかるスケッチパースを書けたら、これらの問題は事前に全て解決でき、商談も打合せも現場もスムーズに進むのではないですか?
「では、次回の打ち合わせまでにスケッチを描いて来ますね」や、「ちょっとスケッチを描くので、20〜30分お待ちいただけますか」
これではお客様の期待値は風船がしぼむように急速に下がってしまいます。
かといって、子供のお絵かきのようなものでは言わずもがなです。
こんな感じのものが、お客様の目の前で、ものの数分でサラサラと描けたらどうでしょうか?
「そうそう、そんな感じです!」
「口で言うのは難しかったけど、まさにそんな感じです」
お客様にこういっていただけること間違いなしですね(^_^)
プランやプレゼンもタブレットひとつあればこなせる時代。営業の商談や打合せの時も、なるべくスマートにいきたいものです。
手描きスケッチパースも、持参したタブレットにサラサラとペンを走らせて描いてみせる。
これらのパースは新潟の工務店、(株)シエナホームデザインの藤崎社長が、いつも打合せで使っているiPadで描かれた手描きスケッチパースです。
皆様も90分×2回の講座で、このような手描きスケッチパースをお客様の目の前で、お話しながらものの数分で描けるよになってください。
イメージの共有がしっかりとでき、ボタンの掛け違いが起きないようになれますよ!
※もう一つ副産物というわけでありませんが、現場で大工さんにおさまりの指示をしたり、完成のイメージを共有したりするのにも、これが描ければとても重宝します。
大工さんや職人さんから「できる現場監督」と呼ばれるよう、是非ともマスターしてください!
1962年生まれ。1987年、建築設計事務所に入社。マンション、住宅関連の設計監理を行う。1995年、大手住宅メーカーに入社し、木造住宅、アパートの設計、施工を行う。2005年、シエナホームデザインを設立。現在に至る。スケッチパースを多用したプラン提案でお客様の心を鷲掴みにする工務店経営者。
全2日間 1日目 令和3年10月28日(木) 13時30分〜15時00分 2日目 令和3年11月 4日(木) 13時30分〜15時00分
ZOOMでのオンライン研修
1名様 全2日間で9,500円(税込) ※お申込み後、参加費用のご請求メールをお送りさせていただきます。到着後3日以内にお振込みをお願いします。 ※ご入金確認後、研修当日のZoomのログイン情報をお送りさせていただきます。
100名
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・ご参加にはiPadとApple Pencil(お持ちのiPadに対応したものをご用意ください)が必要です。 ・参加費用のご入金確認後、インストールしておいていただくアプリ(無料アプリ)のご案内をお送りします。
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