エンドユーザー向けニュースレター

ニュースレター、効果は出ていますか?

ニュースレターについて お客さまを囲い込む手段として、もっとも効果的であり、原始的な手法としてニュースレターは欠かせません。

しかし、「エンドユーザー向けのニュースレターなんて古い」「どこの会社もやっているから効果がない」――そうお考えの方は多いようです。
その一方で、「ウチはニュースレターのおかげで安定受注が出来てるよ!」「ニュースレターだけで年間30棟まで伸ばしたよ!」――という声も多く耳にします。

あなたは、どちらの意見を信じますか?

ニュースレターは、毎月お客さまのお宅に「訪問する営業マン」です。見込み客のお宅に、営業マン自身が毎月訪問することは不可能に近く、また、用もないのに伺うと敬遠されてしまいます。お客さまが見たいと思ったタイミングの時にお伺いすることができる優れた営業マンがニュースレターなのです。

なぜ送るのか、目標設定が大切

私たちC&Lの考えでは、ニュースレターはまだまだ効果のある、地域密着型ビジネスにおいて外せない戦略の一つだと確信しています。というのも、上記でお伝えした「効果を否定する会社」と「効果を最大限評価する会社」とでは、ニュースレターの扱いが全く違うからなのです。

残念なのは、「ニュースレターの効果を信じていないのに毎月お客さまに送っている工務店」です。その内容を見てみると、「ニュース」でも「レター」でもないというのが現状です。ニュースレターの目的は、お客様に自社を認知してもらい、信頼度を少しずつ向上させ、オファーで行動に移してもらうという、しっかりとした目標が設定されている営業ツールです。

コンテンツをしっかり作る

ニュースレターに力を注ぎ、受注を獲得している会社さまは、コンテンツ作成にしっかりと時間を割き、自社を信頼してもらうためのツールとして念入りに作り込んでいます。たとえば……

◇代表者の写真入りで、会社のコンセプトを伝えている
◇スタッフひとりひとりが家づくりに対する自分の想いを伝えている
◇家づくりに関する知識や情報が掲載されている
◇次回の見学会情報がしっかり掲載されている
◇現場状況が掲載されている

……等々、共通するポイントがいくつもあります。これらは、ニュースレターの本来の目的「自社を知ってもらい信頼を獲得する」ために必要な要素です。お客さまの信頼を少しずつ獲得し、最終的に大きな目標である『受注』へと繋げるためには、地道なコンテンツ作りに取り組む必要があります。

C&Lが、ニュースレター作りをお手伝いします

ニュースレター 時間をかけてお客さまの信頼を獲得していくニュースレター作りには、さまざまなコツを必要とします。C&Lでは集客につながるニュースレター作りのアドバイスやお手伝いをいたします。

詳しいご案内・資料請求は、お問い合わせフォームよりお気軽にお申し込みください。

スタッフブログ