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コンサルの仕事は出張が多い

こんにちは。

今日は私の出張の相棒、コロコロ付きのバックの修理に行ってきました。

 

コンサルの仕事って皆さんはどんなイメージを持っていらっしゃいますか?

 

「人前で自分の知っている知識をペラペラとちょっと話せばいいんだから、楽そうな仕事だよな」

 

まぁ、確かにそうなんですが(^^;)

常に新しい知識を仕入れたり、最新の業界事情にアップデートしたりと、

何かと勉強もしなければいけないので大変なのです。

 

そしてそれ以上に大変なのが“出張”です。

人にもよるかと思いますが、私は月のうち3分の2くらいは出張に出ています。

 

北は北海道(先日は稚内のすぐ手前まで行きました)から、南は九州、沖縄まで、

本当に全国津々浦々出かけていきます。

 

今は電話会議やSkypeを使った会議があるじゃないかと言われそうですが、

Skypeなんかは結構情報漏れ漏れなんですよね(笑)

 

まぁそれはそれとして、やはり大事にしたいのはお客様先に出向きその場所を知るということ、

そして、その会社の社長様はもちろん、

スタッフの皆様とも顔と顔を突き合わせて直接話を聞いたり、したりするとことが大事なのかなと思います。

 

ところがその大事なアイテムであるコロコロ付きのバッグがついに壊れてしまったのです。

引っ張っているといつもより重いなぁと思っていたのですが、

よく見るとタイヤが壊れ、タイヤがついている足の部分まで削れてしまっているではありませんか。

そりゃ重いはずですよね。

 

タイヤと支える葦部分が壊れたコンサルバッグ

 

2年以上も使っているからもうダメなのかなと思いつつ、

webサイトでメーカーを調べたら、なんとメンテナンスもしてくれると書いてありました。

事前にメールで破損箇所の画像をやりとりして、交換用の部品の在庫もあることを確認。

そして、都内にあるメーカーさんのリペア部門にバッグを持ち込むことに。

 

なんと、その場で20分ほどでちゃちゃっと修理してくれました。

 

そして、持込をしてくれたのでということで、修理費用も割り引いてくださいり、

まさに至れり尽くせりでした。

 

修理後のコンサルバッグ  修理後のコンサルバッグ

 

このかばんメーカーさん、ALI(アジアンラゲッジ)と言って、

国産のメーカーさんだっんです。

 

ALIタグ ALIショールーム

 

今はモノがあふれかえり、壊れたらすぐ捨てて買いなおす風潮が強いですが、

このようにきちんと修理をしてくれれば、また何年も使えます。

 

日本のモノづくりはまだまだ捨てたもんじゃありませんね!(^^)!

いやぁ、助かりました。

これで次はどこに出張に行こうかなぁ(笑)

 

 

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