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ホームページ制作 ライティング研修の肝

皆さん、文章を書くのは好きですか? 嫌いですか?

 

この問いをするとほぼ間違いなくその場にいる方の99%の方が、

嫌いです、苦手です、と答えられます。

 

子供のころから、読書感想文を書かされたり、日記をつけさせられたりと、

文章を書く訓練?は、嫌というほどさせられたはずなんですけどね~(笑)

 

では、何故嫌いなんですか?とさらに問いかけてみると、

「何を書いていいのかわからない」

「まとまらない」

「面倒くさい」

「自信がない」

 

ですが、よくよく考えてみるともしかしたら現代は、歴史上最も文章を書く時代なのかもしれないんですよ!

 

その昔、高等教育を受けた官吏のような仕事の人は別にして、

一般の人が文章を書く機会はまずありませんでしたよね。

そもそも遥か昔は紙が貴重だったり、教育を受ける機会が無く読み書きが出来なかったりと。

なので、おのずと文章を書く人、書ける人は限られていました。

そして、彼らは独特の言い回しで文章を綴りました。

例えば、「~候」とか、「~にて~ならざるものなり」というような具合です。

いわゆる文語体というやつです。

アメリカの独立宣言を文語体で和訳すると、

「天ノ人ヲ生ズルハ億兆皆(みな)同一轍ニテ、之ニ附与スルニ動カス可カラザルノ通義ヲ以テス。

即(すなわ)チ其通義トハ人ノ自カラ生命ヲ保シ自由ヲ求メ幸福ヲ祈ルノ類ニテ、

他ヨリ之ヲ如何トモス可ラザルモノナリ」

となるそうです。まさにチンプンカンプン(笑)

 

ところが明治時代に言文一致運動が起き、事情は一変します。

普段の話し言葉で文章を書くようになっていくんですね。

そして、最近ではインターネットの発達が文章を書く機会を飛躍的に伸ばしてくれました。

記憶に新しいところで言えば、IT黎明期のパソコン通信、そしてブログの登場、

そして現代ではSNSがその代表格です。

 

また、現代はキーボードで文章を綴りますから、それこそ紙も鉛筆も不要。

何度でも気軽に書き直すことができる時代になりました。

 

しかし、そうは言っても冒頭の「好きか嫌いか」の質問に対しての、ほぼ嫌いとの答えです。

 

ではどうやったら上手に文章が書けるようになるのでしょうか?

 

実は、今日は弊社で現在ホームページを制作させていただいている工務店さんで、

ホームページのライティング研修を行って来たのですが、

そこでやった手順を少しお披露目しますね。

2017-01-16 愛知県 ライティング研修風景

 

まず書き出す前に必ずやって欲しいことがあります。

それは頭の中を書き出すこと。

今から書こうとしているテーマについて、

思いつくまま、言葉の羅列でいいのですが、とりあえず書けるだけ書き出しみてください。

(実際の研修では、それ用に作成したちょっとしたシートを使用しました。)

皆さん、単語を書くのはさらさらと書かれていました。

 

次に、それをつなげていきます。

 

どうですか?

一応それなりの文章にはなるのではないでしょうか?

 

勿論9時~17時まで丸一日かけて行う研修ですから、

それと同じようにはいかないと思いますが、

①情報を可視化する

②整理する

③つなげる

これだけでも文章を書くことが楽になりますよ。

 

それでは、また\(^o^)/