経営コンサルティングが必要とされる理由

これから起業する方や、経営に行き詰まってしまった経営者の方で、コンサルティングを依頼するかお悩みの方は多いと思います。しかし、「自分でもなんとかなるかも」「依頼するための費用がもったいない」と感じ、なかなか依頼に踏み切れないという方もいらっしゃいます。こちらでは、コンサルティングが必要とされる理由についてご紹介させていただきますので、お悩みの方は参考にしていただけたら幸いです。

1人で会社を経営することは難しい

会社経営者は船長に例えられることがあります。船長は時には荒波の中を、時には風が吹かない中を航海しなければいけません。当然航海は順風満帆ではなく、風任せ波任せで船を進めてしまったり、知らぬ間に航路から外れてしまったりすることもあります。経営コンサルタントは、舵を1人で握る船長をサポートする「航海士」の役割を果たします。成功へ向かう航路から外れないためにも、アドバイスやサポートをしてくれる存在は重要です。

客観的な意見を得られる

人はある程度仕事に慣れてくると固定概念が生まれたり、変化することを恐れたりするものです。
特に、華やかな実績を持つ方ほど、過去の成功体験に固執しやすくなります。業界慣習や長年続く成功体験は、時には新しい発想が生まれるのを阻害する要因にもなり、問題点に気付くのも遅くなります。
そういった状況でもコンサルティング会社は、企業の常識に囚われず第3者目線で物事を見ていきます。
冷静な目線で、企業の実態を徹底的に調査し、将来の変化を予測して実行可能な戦略を立案していくのです。

コミュニケーション&リーディングは、工務店・建築業界の最適化を目指し活動するコンサルティング会社です。工務店向けセミナー・研修の開催、キッチン設計等のノウハウ・スキルアップ提供を行っております。キッチン設計のノウハウ提供では養成講座を行っており、自由なキッチン設計・デザインをする発想力、キッチンを中心に住宅コーディネートするプランニングのスキル等が得られます。
工務店経営のお悩み・ご相談はコミュニケーション&リーディングにお任せください。


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